今回の道徳の授業で扱ったのは,「きいろいベンチ」という教材です。この学習は,「みんなが使うものを大切にし,約束やきまりを守ろうとする態度を育てる」ことを目標として行われました。
教室に入ってまず目を引いたのは,教室の中に用意された「実際のベンチ」です!ただ教材を読むだけでなく,本物のベンチが目の前にあることで,子供たちは教材の世界を一気に自分たちの「実生活」へと引き寄せることができていました。子供たちの思考をぐっと深めるための,担任の先生の見事な指導の工夫に感心させられた授業です。
授業の中では,「土足でベンチに上がって汚してしまった登場人物は,一体どんな気持ちだったのだろう?」と,登場人物の揺れ動く複雑な心情に迫っていきました。
子供たちは「自分だったら…」「みんなが使う場所だから…」と,自分の経験と重ね合わせながら真剣に考え,次々と積極的に手を挙げて自分の言葉で発表してくれました!友達の意見にじっくりと耳を傾ける2年生の姿に,心がじんわりと温かくなった時間です。
みずみずしい感性と深い学びを見せてくれた2年2組のみなさん,そして温かい授業を創り上げてくださった担任の先生,本当にお疲れ様でした!これからも,こうした道徳の時間をはじめとする日々の学びを通して,子供たちの豊かな心を「わくわく,どんどん」と育んでいきたいと思います!
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