本日は,3年1組で行われた国語科の授業の様子をご紹介します!学習のテーマは,「夏休みの思い出を作文に書こう」です。長かった夏休み中の楽しかった体験や心に残った出来事を,自分の言葉でしっかりと書き綴っていく学習になります。
授業では,いきなり原稿用紙に向かうのではなく,担任の先生の指導の下に,まずは「イメージマップ」を使って頭の中の思い出をどんどん書き出す作業からスタート!中心に書いた言葉から連想する出来事やその時の気持ちを線でつないで広げていき,作文の構成を立てる際の大きな手助けにしていました。先生の丁寧な指導の工夫のおかげで,子供たちの頭の中にはたくさんの思い出がどんどんあふれてきたようです。
また,いざ作文を書き始めると,教室の中は“カリカリ”と鉛筆の音が響くほど一生懸命に書く子が多く,見事な集中力に驚きました。いくつもの思い出を順序立てて丁寧に書き綴っていく子,一番心に残った一つの出来事をじっくりと詳細に書き深めていく子など,アプローチはそれぞれでしたが,どの子も真剣な眼差しで鉛筆を走らせていました。
そんな中,ある子が原稿用紙とイメージマップを交互に見つめながら声をかけてくれました。「校長先生!作文をもう3枚も書いたのに,イメージマップを見たらまだまだこれだけ書く内容が残っているんです!」ちょっと困ったような表情を見せながらも,溢れ出る思い出と「もっと書きたい!」という意欲でいっぱいの,実に嬉しそうな笑顔で話してくれた姿がとても印象的でした(^-^)
楽しかった夏休みの体験が,子供たちの心の中にしっかりと刻まれていることを実感し,こちらまで温かい気持ちになった時間です。子供たちの思いがぎゅっと詰まった作文の完成が,今から本当に楽しみです!
これからも,子供たちの「伝えたい」「表現したい」という思いを大切にしながら,「3年1組みんなで,わくわく,どんどん」と豊かな表現力が育ってくれることを期待しています!


